2025年8月31日日曜日

業界地図から"AI関連"の企業をピックアップ

2025年8月23日に新しい年度の業界地図が発売されたので、夏休みにざっと眺めてました。

安直ですが、これから大きく伸びる可能性が高いのはやっぱり"AI関連"だろうと思いつつ、実際にどんな会社があるのだろうかをチェックしたいなと思いまして。

実際に本を開いてみると、「注目の業界」の一番最初に"AI"がありました。
改めて眺めるといろんなプレーヤーが登場しているのですね…(笑)

AIを活用した企業分析の方法も少しずつ、勉強を進めていこうと思います。

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<国内大手>
・日立製作所  (6501)
・富士通  (6702)
・NEC  (6701)
・NTT  (9432)
・KDDI  (9433)
・ソフトバンクグループ  (9984)
・楽天グループ  (4755)
・サイバーエージェント  (4751)

<国内・新興勢力>
・Sakana AI
・プリファードネットワークス
・ブレインパッド  (3655)
・ブレインソリューション  (135A)
・ユーザーローカル  (3984)
・エレメンツ  (5246)
・ABEJA  (5574)
・Appier Group  (4180)
・PKSHA Technology  (3993)
・エクサウィザーズ  (4259)
・プラスゼロ  (5132)
・アドバンスト・メディア  (3773)
・Laboro.AI  (5586)
・HEROZ  (4382)
・JDSC  (4418)
・ヘッドウォーターズ  (4011)
・AI Inside  (4488)
・ニューラルグループ  (4056)
・FRONTEO  (2158)
・メタリアル (6182)
・エーアイ (4388)
・モルフォ  (3653)
・ Ridge-i (5572)
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「会社四季報」業界地図 2026年版 


2025年8月24日日曜日

[備忘] 候補銘柄リストの作成

こんにちは!
Venture Mind の ユウ作 です。

自分でも忘れそうなので、どこからデータを引用し、どのように候補銘柄リストを絞り込んだのかをこちらに備忘録として記録しておこうと思います。

▼銘柄の絞込み条件候補

・上場から5年以内


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日本の上場会社数については、JPX(日本取引所)のホームページを見ればすぐに把握することができます。そこには、いくつかの統計資料も掲載されれており、直近月末の東証上場銘柄一覧も入手可能です。

入手したExcelファイル"data_j.xls"を開いて編集します。"コード"、"銘柄名"、"市場・商品区分"、"33業種区分"、"17業種区分"あたりが使えそうです。これで銘柄リストの土台は入手できました。

次にスクリーニングをするためにこのリストに肉付けをしたいと思い、データソースを探していたところ、"KABU+(株プラス)"というサービスを見つけました。

このサービスは株価データ・投資指標データ等の株式投資関連データを配信する東証公認の情報サービスとの事。CSVファイルのダウンロード/クリップボードコピー/注目指標でのソート表示/銘柄リストの作成/共有フォルダ/プログラムによる自動ダウンロード対応等、銘柄探索やデータ分析を強力に支援する機能を備えています。

CSVEX > KABU+ > CSV > 銘柄基本データ > 月別データ にて "上場年月日" を入手します。

2025年8月17日日曜日

投資対象(勝負の方法)の検討

こんにちは!
Venture Mind の ユウ作 です。

実践といっても、日本国内だけでも4,000近い上場企業が存在するわけで、どこの企業の株を買うべきか、まずは絞込みの方針を固めておかなければと…

企業の時価総額の視点から、株の投資対象を3つにグループ分類できるそうです。

 1. 大型株 = 2・3000億円以上
 2. 中型株 = 1000億~2・3000億円
 3. 小型株 = 1000億~2・3000億円

また、ファンダメンタルでの投資の基本として、株を3つのグループに分けることができるそうです。

 A. バリュー株
  ⇒ 企業が保有する資産に対して株価が割安かどうかを判断

 B. 
グロース株
  ⇒ 今後、事業が伸び、業績が向上したときの企業価値で考え、現在の株価が割安かを判断

 C. テーマ株
  ⇒ 市場規模や拡大の可能性などを分析し、株価が伸びる余地があるかを判断


株式投資のスタート時は、資金も少ないのでまずは、小型のグロース株を狙うのが良いそうです。(もちろんリスクも高いようですが…)

小型株の中からグロース株を見つけ出し、うまく当てることができれば夢に大きく近づくことができそうです。

このあたりの情報を収集していきたいと思います。

基礎知識のインプット

こんにちは!
Venture Mind の ユウ作 です。

改めての株トレードにあたり、
すごく原始的なアプローチですが、夏季休暇を使って基本的な知識をつけたくて読書。

この手の本は流行り廃れがありそうなのと、Kindleだとディスカウントがあったので、まずはこの2冊で基本的な知識をインプットしました。





























そのあとに、知識の定着を目指して、この2冊。
ここは分厚い本を何周もするのではなく、要点確認の問題集的なものが欲しいと思っていたら、こんな本がありました。
(こちらは「スマホアプリになってくれればいいのに」って思うような内容。)























夏休みにテキスト(?)で勉強して、問題集を解くってまるで受験生に戻った気分です(笑)
こういうのやるとすぐ実践に取り組みたくなってしまいますね…

早くお金持ちになりたい…!












ご挨拶

 初めまして!
Venture Mind の ユウ作 です。

インターネット広告から、ハウスエージェンシーを経て、現在は、事務機器メーカーにて主にデジタルマーケティングの仕事に従事しています。

比較的、安定した環境で仕事ができていると感じつつ、昨今のAIなどの技術進歩や普及を見ていると自分は本当にこのまま生き残れるのかとふと不安になる事も。

そんなこともあって、浅はかではありますが、株トレードで2億円を得られるようなチャレンジをしてみようと考えました。

株トレードを実践していく中で、何かしらAIリテラシーも上げていければと思います!


なお、2億円を得ることができたら配当利回り3%ほどの株を購入し、配当生活なんてできたらなと淡い妄想を描いています。

業界地図から"AI関連"の企業をピックアップ

2025年8月23日に新しい年度の業界地図が発売されたので、夏休みにざっと眺めてました。 安直ですが、これから大きく伸びる可能性が高いのはやっぱり"AI関連"だろうと思いつつ、実際にどんな会社があるのだろうかをチェックしたいなと思いまして。 実際に本を開いてみ...